こんにちは、紫洲書院を主宰している竹本です。
今日は、日本を代表するビジネス街、東京丸の内に来ています。
普段、私は滋賀を拠点に活動しているのですが、今回はまさに「日本資本主義の総本山」というべき場所に来てしまいました。
なぜかというと・・・
弊社刊行の書籍『グローカルビジネスのすすめ』が、
東京駅周辺のビジネスマンたちがビジネスのヒントを探るべく訪れるという、あの
「丸善丸の内本店」さん
に置いていただけているということで、ご挨拶も兼ねて滋賀より馳せ参じたのです。
どうすれば『グローカルビジネスのすすめ』を買えるのか!?
「丸善丸の内本店さんのどこに行けば、『グローカルビジネスのすすめ』が買えるの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
・・・
え、言ってない?
そう言わずに、ぜひご唱和ください。
「「「丸善丸の内本店さんのどこに行けば、『グローカルビジネスのすすめ』が買えるの?」」」
・・・わかりました。そこまで言われれば仕方がありません。「どうしたら買えるのか」をお伝えしようと思います。
JR東京駅・丸の内北口を出てすぐ右側にあるビル「丸の内オアゾ」。
この建物に入っていくと、右側に丸善丸の内本店が見えてきます。
さっそく1F入り口を入っていって・・・
奥に向かいます。(ここまで撮影のためマスクを外していましたが、店内に入る際にマスクを装着しました。/※店内撮影をご許可いただいた上で撮影しています)
すると、突き当りにレジが見えてきます。
でも・・・焦ってレジに行く前に!!!!
落ち着いてください!
・・・まずは、『グローカルビジネスのすすめ』を発見する必要があります。
そこで、レジ前で右にターン。
専門書コーナーが見えてきますので、そちらを進むと・・・
平積みスペースに・・・
ありました!!
『グローカルビジネスのすすめ』が置かれています!!!
というわけで、ぜひ丸善丸の内本店で、弊社刊行の『グローカルビジネスのすすめ』をお手にとっていただければ幸いです。
(この記事が役に立たなかった場合は、お近くの店員さんに「『グローカルビジネスのすすめ』という本を探しているんですが、どこに置いていますか?」とお尋ねください)
『グローカルビジネスのすすめ』、実はプレジデントオンラインでも試し読み可能です!
ぜひ本屋さんでお手に取っていただきたいのはやまやまなのですが、東京近辺に在住されていない方も多いかと思います。なにせ、東京の人口は1400万人ほどで、日本全体の11%程度にすぎません。
そんな方のために・・・『グローカルビジネスのすすめ』の内容は、ビジネスメディア「プレジデント・オンライン」でも一部を無料で読むことができます。そちらもぜひご覧ください。
▼プレジデントオンライン掲載の『グローカルビジネスのすすめ』抜粋記事一覧
- 「輸出量はたった4年で300倍に」茨城県がメロンの海外展開を大成功させたシンプルな手法――海外バイヤーを招致したら一変した
- 「日本一のレタス王国」長野・川上村が外国人に頼りきる農業から脱却できたワケ――彼らは労働力ではなく「仲間」である
- 「忍者ハットリくん」の最新話はインド発…日本アニメのグローバル化を楽観視してはいけない理由――「届ける」ところまで責任を持つべき
【書店員さま向け】『グローカルビジネスのすすめ』は直販にも対応しています!
丸善丸の内本店さまとは、直販でお取引させていただいております。
もし『グローカルビジネスのすすめ』の店頭販売をご検討いただける場合は、下記連絡先までご連絡ください。
– 有限責任事業組合 紫洲書院
– E-mail: s.takemoto@shidzu-shoin.com (担当:竹本智志)
– Tel: 070-4198-1617
■『グローカルビジネスのすすめ』概要紹介
「地方経済という迷路の出口は『外』にある。」 – PLANETS代表 宇野常寛氏推薦
ローカルとグローバルがつながるこれからの時代において、どのような戦略・戦術を取るべきなのでしょうか?この答えを探るため、NPO法人ZESDAと明治大学奥山雅之研究室は「グローカルビジネスセミナー」を共催し、各分野の第一線で活躍する人々の知識と経験を蓄積してきました。本書は一連のセミナーの内容をもとに、グローカルビジネスの事例を豊富に収めた、日本初のグローカルビジネス実践マニュアルです。
グローカルビジネスに挑戦する人、グローカルビジネスを支援する人、グローカルビジネスを研究する人に向けた内容です。グローカルビジネス経験者から、グローバルな市場にチャレンジしたくても何をすれば良いか分からないという方々まで、広くご活用いただけます。
▼目次
第1章:グローカルビジネスの基礎(奥山雅之:明治大学)
第2章:地元産品を海外に売り込め!:茨城の成功例から学ぶ(西川壮太郎:JETRO)
第3章:和僑会とグローカルビジネス(永野剛:東京和僑会元事務局長)
第4章:ご当地バーガーを、高知から世界へ:女性起業家が目指すグローカルビジネス(森本麻紀:国際起業家)
第5章:台湾概況と日台経済関係(周立:台湾外交官)
第6章:売れ筋輸入食品に学ぶグローカルビジネス:遠回りしない海外販路開拓(田村菜穂子:貿易コンサル)
第7章:農林水産省のグローカルビジネス推進政策(田中智樹:農林水産省官僚)
第8章:アジアにおけるグローカリゼーション:都市エリートと地方アーティストの役割(藪本雄登:国際起業家・芸術系団体代表)
第9章:日本アニメのグローカリゼーション:アジア国際共同製作の現場から(三原龍太郎:慶應大学)
第10章:レタスの村のグローカルビジネス(西尾友宏:農林水産省官僚 / 川上村元副村長)
第11章:「中東で一番有名な日本人」が語るグローカルビジネス(鷹鳥屋明:中東アイドル)
第12章:「1本5000円レンコン」から考えるグローカルビジネス(野口憲一:日本大学 / レンコン農家)
第13章:『海外進出白書』から読み解くグローカルビジネスのトレンド(鷲澤圭:『海外進出白書』編集長)
第14章:グローカルビジネスの戦略(奥山雅之:明治大学)
第15章:パネルディスカッション:with/afterコロナのグローカルビジネス(田村菜穂子:貿易コンサル)(野口憲一:日本大学 / レンコン農家)(鷲澤圭:『海外進出白書』編集長)
あとがき:令和の「通商彙纂」(桜庭大輔:NPO法人ZESDA代表)
【著者情報】
奥山雅之(おくやま・まさゆき)
明治大学 政治経済学部 教授。中小企業施策の企画・立案に長く携わるとともに、各自治体の施策検討委員会委員などを務める。専門は地域産業、中小企業、地域ビジネス、起業、製造業のサービス化、企業診断、産業政策など。博士(経済学)。科学研究費を得てグローカルビジネスを研究。著書に『繊維・アパレルの構造変化と地域産業:海外生産と国内産地の行方』(文眞堂:共著)、『地域中小製造業のサービス・イノベーション―「製品 +サービス」のマネジメント― 』(ミネルヴァ書房)など。
NPO法人ZESDA(代表:桜庭大輔)
2012年に20-30代のメンバーが中心となり立ち上げた、グローカルビジネスをプロデュースする、パラレルキャリア団体です。
HP:https://www.zesda.jp/
【書籍情報】
タイトル:『グローカルビジネスのすすめ:地域の宝を世界80億人に届ける』
発売日:2021年12月29日
発売:紫洲書院
ISBN:978-4909896087
定価:2,420円(税込)