Month: November 2021

萩原恭次郎詩集 断片

『萩原恭次郎詩集 断片』の複製品を第一回「廻覧会」に出品しました

紫洲書院は、大阪・新今宮で2021年 10/30より開催されている美術展・第一回「廻覧会」に、『萩原恭次郎詩集 断片』の複製品を出品しております。 1931年に出版された本書の著者は、大正後期にダダイスト、アナーキストとして日本の芸術界を牽引した萩原恭次郎。代表作の詩集『死刑宣告』(1925)において大胆なタイポグラフィーや実験的なエディトリアルデザイン、装丁などを凝らしているのに対し、第一線を退いた萩原が著した『断片』は粗末とも言えるほどに極めてシンプルな拵えです。 しかしその質素な装丁が、アナーキストとしての決意や義憤、実存の問題などを集めた剛健な内容を演出しているのも見どころです。 今回の複製品は、東京・立川の国立国文学研究所にてただ一冊のみ一般公開されている初版実物をもとに製作されました。フォントはさまざまな系譜のフォントファミリーから混植し、不足しているタイプは書き起こすなど、労を惜しまずに作成されました。 萩原自身からの要望で採用された「地券紙」(証書の台紙に使われる型紙の一種)を使用して、当時と変わらない針金平綴じで製本することにより、現在では考えられない開きにくさや、持った際の重厚感、無骨な佇まいが再現されています。現在は『廻覧会』会場の「ンチチビル」一階にて公開しており、うれしいことに大変な好評を博しております。 萩原自身からの要望で採用された「地券紙」(証書の台紙に使われる型紙の一種)を使用して、当時と変わらない針金平綴じで製本することにより、現在では考えられない開きにくさや、持った際の重厚感、無骨な佇まいが再現されています。現在は『廻覧会』会場の「ンチチビル」一階にて公開しており、うれしいことに大変な好評を博しております。 「廻覧会」での展示が終了次第、紫洲書院の公式ECサイト『ホンノカクレガ』にて販売を予定しております。

岡本全勝

『グローカルビジネスのすすめ』を岡本全勝氏のブログにて紹介いただきました

内閣官房参与、復興次官、復興再生総局事務局長などを歴任されたの岡本全勝氏のブログに『グローカルビジネスのすすめ』をご紹介いただきました! “・・・インターネットや物流が発展して、海外から物を買うことも簡単になりました。ならば、日本各地の小さな企業も、海外に売り込むことは容易です。・・・” 岡本全勝氏ブログより これまで大企業の専売特許と考えられていた輸出入ビジネス。書籍『グローカルビジネスのすすめ』では、輸出入を中小企業や個人が行うことで、 “Made in Japan” の可能性を展望する具体例を数多く紹介しています。 “・・・日本は、大学院教育と医学教育を、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語など国際的な主要言語でなく、自国語でできる数少ない国です。それは喜ばしいことですが、外国に「他流試合」に行かない内弁慶をつくっているようです。・・・” 岡本全勝氏ブログより 「グローバルビジネス」という新たな経済の形は、これから人口減少・市場縮小の時代を迎える日本にとって欠かせないムーブメントです。今こそ、これまで長きにわたって甘んじてきた「内向き」のマインドを打破し、また同時に日本産業が培ってきたユニークな特徴を見つめ直し、持続可能なビジネスを模索してみましょう。 岡本先生、ご紹介ありがとうございます! 書籍『グローカルビジネスのすすめ』 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4909896070 2021/03/30 初版発行・発売日‏ 2021/10/18 第三版発行

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